開店1年未満でこの賑わい、全てが充実の和風創作料理店

お客様との会食のためのレストラン選びに悩んでいませんか。

利用するレストランがマンネリ化してしまい、ご自身も飽きてしまっているのでは?

そんな時、和風ダイニング奥園(Okuzono)で会食すれば、インドネシア人のお客様はもちろん、日本から来られたお客様にも印象に残り、雰囲気を盛り上げてくれるでしょう。

入店前からウキウキする外観

通行者の目を引く奥園の外観

通行者の目を引く奥園の外観

私が奥園に行ってみようと思ったのは、新しいもの好きな日本人の方から最近よくその名前を聞いていたからです。

既に行かれたことのある方々が、おしゃれで美味しいとコメントされていたので、とても気になっていました。

人気レストランやカフェがひしめくセノパティエリアに奥園はあります。このエリアはセンスの良いお店がどんどん増えていて、日本人の間でも人気のエリアです。

奥園は、セノパティのおしゃれなお店の数々に負けない存在感を持っていて、ゴージャスな外観がとても目立ちます。

お店に入る前から好奇心でウキウキしてしまいます。

2階建てのとても広い店内はそんな期待を裏切りません。オープンから1年に満たないというのに既に人気があるようで、店内は混みあっていました。

鮮度も味も良好でビジネス話に花が咲くかも

ほうじ茶モヒート

ほうじ茶モヒート(Rp.65,000)。ほうじ茶のソーダ割り。ライムが利いた爽やかなノンアルコール ドリンクです。

ディナーの時間帯に訪れましたが、特に海鮮系やドリンク、そしてデザートのメニューが充実しているようでした。

お茶を使ったメニューもあり、日本に興味のあるインドネシアの人やお酒を飲まない人にも良いと思います。

各メニューのネーミングにユニークなものが多く、興味を引かれます。

メニューには写真がないので、ネーミングの謎解きをするためには、注文前に材料が何なのかを聞くといいかもしれません。

鮮度抜群のマグロの刺身

創作和食のレストランですが、創作が凝っているだけではなく、鮮度へのこだわりも感じられます。

キノコのホイル焼きでほっこり

キノコのホイル焼きでほっこり。

店内は豪華絢爛といった印象です。しかし、圧倒されるというよりは、つい長居してしまうような雰囲気です。

個室もあるのですが、店内は広いので、ビジネスのお話をしていても隣の席には聞こえにくいです。

〆の一品やデザートに最後まで大満足

鮭といくらのゴージャスな焼きおにぎり Rp.60,000

鮭といくらのゴージャスな焼きおにぎり Rp.60,000

リーズナブルで美味しい抹茶プリン Rp.30,000

リーズナブルで美味しい抹茶プリン Rp.30,000

最後におにぎりを食べるのも良し、デザートで〆るも良し、選択肢は多いです。

インドネシアの人は男性でもスイーツが好きな人が多いので、喜んでもらえると思います。和デザートはジャカルタでも大人気なのです。

日~木曜日は23時まで、金・土曜日は24時までと遅くまでオープンしているので、遅めのディナーや、ゆっくりとビジネス話をされたい時にも気兼ねなく利用できます。

ランチもディナーもこのお店なら失敗なし

奥園は日本人のお客様だけでなく、インドネシア人のお客様にも喜んでもらえるレストランです。私が行った時は、インドネシアの人の方が多かったです。

日本酒などアルコール飲料のメニューもありますが、ノンアルコールのドリンクも充実しています。

予算はランチRp.150,000/人ほど、ディナーRp.400,000/人ほどです。

まだ新しいので場所も綺麗で、メニューも充実しているのでハズレがありません。お店選びに迷ったらご利用されてはいかがでしょうか。

奥園(Okuzono Japanese Dining)
和風ダイニング、ハラール認証なし、ノーポーク対応、WiFiあり
個室あり(畳座敷、最低オーダー:ランチRp.1,00,000、ディナーRp.2,000,0000)
Jl. Suryo No.1, Kebayoran baru, Jakarta Selatan
電話番号:021-2793-3565
営業時間:ランチ11:00~15:00、ディナー17:00~23:00(金・土曜日24:00まで)
定休日:なし
(2018年4月3日調べ)